懐かしみと和の重厚「奏」

昭和に還る”和”の風情をそのままに、
湯地屋のテイストが古き良きな静寂の一室。
つややかな天然木の柱や、遠い昔にみた壁の質感を生かし、”のんびりくつろぐ”を極めた。
天井に見える梁、はめ込みの和ガラス、
まるで田舎の古民家に身をゆだねる贅沢なひとときを。


こんなにも懐かしく感じるのはなぜなのか。
幼いころに過ごした旧家の遠い記憶と相まって、
昔のいろんな出来事を思い出す。
この古めかしさも今では新鮮で、非日常の特別さにあふれる。
「ただいま」と言いたくなる空間。

1室:昭和感に尽きる懐かしさがあふれた居室。照りのある木材柱、雪見格子、少し低めの天井にすら新しさを感じる旧家の造り。

2室:露天風呂に上がる湯けむりを眺め、湧き出る温泉と行きかう人の声に心がなごむ。鉄輪らしさ、湯地らしさのただよう、贅沢な寝室。

お部屋「奏」の間取り図
定員 : 2 名
寝室 : 1 室 2 ベッド
テレビ : 2 台
  • アメニティ
    アメニティのイメージ写真

    バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、歯ブラシ・歯磨き粉、くし、コットン、シャンプーキャップ

  • 貸し出し品
    貸し出し品のイメージ写真

    シャンプー、コンディショナー、ボディソープ

  • 施設・サービス
    コーヒーサーバの写真

    2階共有エリアでは、珈琲をご自由にお飲みいただけます。

華:粋な空間に身をゆだねて、あこがれていたあの頃の想いを叶えられる一室
奏:時間がたつごとにノスタルジックな非日常空間へ
豊:日本人特有のなつかしさをぜいたくに尽くした一室。